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楽しく暗記する工夫

志学呉羽
12 /17 2013
受験勉強ではどうしても大量の知識を頭に入れていくという作業を避けられません。
そこで、少しでも楽しく、簡単に暗記をこなしていこうと受験に挑んだ先人たちが残してくれた暗記の工夫がさまざまな教科に残されています。

例えば、歴史年表の暗記法では、「1543年にポルトガル人が種子島に鉄砲の技術を伝えた」という知識を記憶に残すため

以後、予算出そうよ鉄砲伝来
②鉄砲伝来、一騎討ちは以後よさん
以後夜道は安心鉄砲伝来
コヨミ(暦)でたどる鉄砲伝来

等々、さまざまな「語呂合わせ」が作られてきました。
ここには、単に意味のない数字の羅列を、意味のある文章に置き換えて記憶しやすくするという技術的な面以上に、江戸期以来の言葉遊びである「語呂合わせ」に、さらに「駄洒落」の要素をプラスすることにより、退屈な作業を少しでも楽しいものにしようという先人たちの知恵がみられます。
また、今回調べてみて気付いたのは、自分自身が受験生だった時に使われていた「語呂合わせ」がいまだに現役で使われているということです。しかも、それらは自分が受験生だった時代の記憶をたぐると、たしか自分の親の世代でも使われていたはずなんですよね…。自分がやってるときには「くだらないな」と思いつつも、結構記憶に残るので重宝してましたが、こんなに普遍性の高いものだったとは…。


「Let's Go年号」で年号を憶える時に語呂合わせを使ってみよう

一つの「歴史的事実」に対し、上の例でもお分かりのように数種類の「語呂合わせ」が存在していますので、自分に一番しっくりくるもので効率的に暗記作業を行っていきましょう。
ちなみに、わたしが憶えたときの語呂は「銃、ご予算で作ります」でした。


<廣瀬>

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