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おもしろければ、ウソも方便!

旧ブログ(~2009)
11 /20 2005
最近読み直した本を紹介します。興味がある方は読んでみましょう。
ちょっとむずかしいかもしれませんが、
我慢して読んでみるのも(受験生諸君にとっては特に)いいと思いますが。

タッキー主演某局大○ドラマ「○経」。
これに限らず時代劇にでてくる合戦シーンって、ウソや誇張が多いんです。
ドラマですから、面白くなきゃなりませんが。
馬上の鎧武者が、日本刀を振り回して、敵をきりまくる!
かっこいいっ!きゃー!タッキー!!。

でもあんなことありえないでしょ。
30キロか40キロの鎧を着て、いつばててへたってしまうかわからないような、
ポニー級(体の高さは140cmくらい。鎌倉時代の馬は今のサラブレッドみたいに大きくなかったそうで)の馬にまたがり、暴れまくることは本当にできただろうか??

じゃあ、どうやって戦ったの?
詳しくは次の本を読んでみてください。
本屋で立ち読み、拾い読みもいいかも。

『謎とき日本合戦史』
(講談社現代新書、2001年)

因みに、中学2年で、皆さん「平家物語」を覚えさせられたでしょう?
教科書には那須与一の「扇の的」のくだりが出てますよね。
あの場面を読むだけでも、ものすごく誇張があると思いませんか。
上に書いた合戦シーンについてですが、ちょっとだけ書いておくと、
鎌倉時代の合戦の中心はどうも弓矢による射撃戦だったらしい。
なぜわかるか? 戦死した原因が「矢に当たって死んだ」という記録がほとんどだからだそうです。
そういえば騎馬武者も、よく見ると背中に矢筒を背負っていますね。

誤解を解くために。私は歴史が好きですが、
歴史オタクになるほど詳しくはありません。悪しからず。
わたすはだれでせう???????

<不老長寿の妖怪>

講談社現代新書は表紙デザインが変わりました。上が旧版、下が新版です。

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