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成績をあげよう(その1)

志学小杉
05 /07 2019
成績を上げるにはどうすればよいのだろう、ということをよく考えます。
この仕事だから当たり前と言えば当たり前なのだけど、本当にどうすればよいのか、個々人で違うのか、共通のものがあるのか、大変悩んでしまいます。難しい問題ですね。
ここでは、私自身が思っていることを述べてみます。
だれにでも言えることとして3つ。

①所謂「やる気」がないと身につかないと言われます。では、やる気はどこから生まれるのか。
実は、だれでも持っていると思います。生徒の皆さんとよく面談で話します。10人中9人は「勉強しなければいけないと思っている」とはっきりと言います。それでいいのです。その思いが机へ向かわせるのです。先にいろんなことを考えない。何からやろうかとか、難しい問題があったらどうしようなど思いめぐらせないでください。やることは山ほどあるはず。自分が手をつけやすいものから順に片づけていけばよいのです。
ちょっとでも「やらなきゃ」、と思った時が体を動かす時です。机に向かいましょう。ゲームのここまで切りがついたら、と考えたとしたら、それでもいいです。でも、必ずそこまでにしてください。もし、それができないのであれば、そのゲーム機かスマホは没収してもらいましょう。これが「やる気」ではないでしょうか。

②地力をつけよう。私が考える「地力」とは、問題を解く前段階の知識や技能のことです。
国語でいえば「漢字」「語彙」であり、数学でいえば「計算力」であり、英語の「単語力」「熟語力」でしょうか。徹底的に身につけなければなりません。勉強に入る前にこれらをしっかりさせるトレーニングをしてください。長い時間でなくてよいので、それぞれ数分間書いて覚えたり、実際に計算練習をしたりしてください。繰り返せば必ず身になります。

③自分で考えよう。多くの生徒の皆さんの質問はその問題を答えに導くための質問になっています。教師側がこうだからこう…と説明しても、だから、結局どうなのと答えに行こうとしています。それでは身に付きません。自分で原理原則をもう一度たどってください。それには、教科書を読むのが一番。(英語は何か文法をまとめたものがあるといいですね。)それを、繰り返し読んで、数学や理科は仕組みを理解しましょう。英語や社会は覚えてください。例えば、数学の速さなら、単位時間に進む道のりなんだとわかってしまえばあとは楽です。理科の密度も同じです。1㎤あたりの重さなんだと理解できれば応用が利きます。国語や英語の文法はルールですから覚えないと使えません。単語だけ知っていても文法がわかっていないと解けないことになってしまいます(これも先ほどの地力ですね)。こうして頭に入れたものを使って一度考えてみてください。質問はそのあとからです。

以上が私の考える「成績をあげる」方法です。なんだ、簡単じゃないか、と思った方はすばらしい。きっと成績をあげることができますよ。
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